北側からの穏やかな光が不思議な模様を壁に

北側からの穏やかな光が不思議な模様を壁に映し出しています。
35年くらい前の型板ガラスと新しい窓枠や壁とが、光でつながれる、その瞬間です。過去と現在が連続する、そんなことを思わせます。



府中市S邸の工事はほぼ完了、いくつかの器具付けや調整を残すのみとなりました。
住まい手は老夫婦なので、配慮しなければならないことも多かったのですが、心地よく暮らしていただける住まいになりそうです。


とても丁寧な仕事のクリーニングの職人さんでした。