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おおげさでなくてちょうど良い建築のありかたを目指して
いわゆる「平成の大合併」のときに、独立した村として存続していくことを村民が選択した長野県木島平村の、老朽化した村役場と村民会館の建替えに対するプロポーザルでした。 私たちは、木島平の人たちが自分たちの場所として把握できるような大きさやかたちを体現する、木造とRC造を用い外壁を木島平産のスギで仕上げた、おおげさでなくてちょうど良い、そんな木島平の未来の風景をつくっていく建築を提案しました。 将来変化していくかもしれない使い方に対しても、柔軟に対応していけるような、許容力のある建物であり、木島平の自然環境を受け入れ、それと一体化し、風景やくらしの一部となっていくことができるような、そしてそこに新しい価値観や考え方が生まれるような場所づくりをめざしました。 詳しくはこちらをご覧下さい。
by prospect-news
| 2013-09-02 12:14
| 計画
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